2020/03/28

他人に触発されて生きてきているので、誰かの100記事目という話を受け、重い腰を上げてキーボードを叩いている。 少しずつ溜まってきたものが限界を迎えそうになって、たくさんお酒を買ってきてしまった。外食でご飯を多めに食べても全然満足感がなくて、危…

色々あったのいろいろを。

今年もとうとう終わろうとしている。この文を書いている今はまだ幾ばくかの猶予を残しているが、誰かがこれを読む時にはもう今際の際のことだろう。この文章はいくつかの夜とそこから零れた言葉たちを継いでは剥いでしてできているはず。この一年はそれと同…

ランダム再生するやつ

やるぞ~~ ・君をつれて/flumpool はじめてきいたなこの曲。ごめんて。入れるだけ入れて聞いたことのない曲というのが割とあるんですよ。ツタヤで10枚借りるときの数合わせにしたCDがそうで、SOLでよく聞くアーティストをチョイスしているはずです。flumpo…

夜の境目

車の音とか電車の音とか、少し鮮明に聞こえるようになって、虫の声が響きだして、秋が近いなと思う夜。今日辺りから夜も長くなるんでしたかね。いろんな音が近いのは、湿度とか気温とかそういう面で空気が軽やかになったからか、それともこういう秋の空気の…

Re:結果と過程の話

はい星鍵です。 みんなの意見が聞きたいとのことなので書きます。元の記事を僕は知らないけど。文字に起こすのに「聞きたい」ってなんか不思議ですよね。 はじめに。 僕はこういう二者択一の話題があまりすきではないです。どっちの方が価値があるとか、そっ…

独白、回顧録、夜に紛れて。

やぁ 星空の鍵です。ツイッターでちょこちょこ書いて居たりもすること、書いていないこと、何処かに行ってしまう前に書き残して置かなければならないこと、ずっととどまったままであるけど伝わるようにして置かなければならないこと、まとまった言葉でしか伝…

拳の備忘録

はい これはあるいはライブレポではないのかもしれないけれど、書き残しておかなければいけないと思ったので。 こういう感情はすぐに過ぎ去ってしまって後ろ髪を掴むことは出来ないので、いつかの自分のために。とにかくエネルギーの塊だったということしか…

未来になれなかったすべての夜に・本編

【この記事は7月5日、amazarashi 未来になれなかったすべての夜に のセトリ、演出のネタバレを含みます。 敬称略。また、記憶が正確でないかもしれません。】 おしまいです。めでたしめでたしでは無いかもしれないけど、どうしようもなかった夜は、ここで一…

未来になれなかった全ての夜に・まえがき

星空の鍵です。 ライブの感想をぜひ欠いて欲しいという声が寄せられているのですが、その前にライブの時に思ってることとか、このライブに対する気持ちとかがあるので書いておこうと思いました。本編に入る前にだらだらと書いて面倒に思われても良くないです…

それでも言葉を紡ぐ

音楽への嫉妬がなんとかという文章に触発されて書いています。星空の鍵です。 詩歌という言葉もあるほどで、詩とメロディ、あるいはリズムというのは本当に密接な関係にあります。575や57577といった詩は一定のリズムで読まれますし、中世ヨーロッパ…

はじまりはじまり

なかなか久しぶりな気がします。星空の鍵です。平成が終わり、令和となりました。2000年に生まれ、できたての学校に通い、そして令和に大学生となる。我ながら結構節目節目に出会いながら生きているのでは。 前にも同じようなことを書いた気がしますね。ボツ…

それでも世界は続いていく。

身を焦がすような情動も、張り裂けてしまいそうな感情も、反省も後悔も感謝も激励も、言葉にすればこんなにも嘘っぽくなってしまうのに、あの流行りのポップミュージックの蜃気楼みたいな歌詞が、たくさん人の心に届くのはどうしてなのだろうか。 キラキラの…

詩のはなし

おはようございます。星空の鍵です。現在時刻は午後11時を回りました。 物書きという種族は書く場所があると無限に書いてしまうという重篤な病に侵されており、そういうことです。お腹いっぱい焼き肉を食べて熱い風呂に入ったことで発作が起きてしまいました…

単語の定義の話

単語、大切ですね。 言語というのは単語の連続であり、単語がなければ文字だけで物事を伝えることができません。 上の画像の物質は「りんご」と呼称されています。一般的に「りんご」と聞いた人類はこれを思い浮かべることでしょう。一方で単語というのは以外に…

せっかくなので乗っかっておく

どうもこんばんは。星空の鍵といいます。 最近は文章をよく書いています。 そういうツイッターアカウント(@Noah_monokaki)を作ったりもしました。(宣伝) あんまり動いてないけど。 文章を書くのはとても難しく、読むのもまた難しい。 僕は文字を大変な速…