せっかくなので乗っかっておく

どうもこんばんは。星空の鍵といいます。

 

最近は文章をよく書いています。

そういうツイッターアカウント(@Noah_monokaki)を作ったりもしました。(宣伝)

あんまり動いてないけど。

 

文章を書くのはとても難しく、読むのもまた難しい。

僕は文字を大変な速さで読み切る能力を持っているので、あの140字の中に改行無しで詰めに詰めた代物を解読できるのですが、大半の人にとってはそれすら難しいらしい。

文章を読んでくれる人間に好きだと言ってもらえると大変嬉しいですね。

 

ブログだといくらでも改行できるし空白行を入れられるので大変よい。

適度に読みやすく、でもまあまあ詰まった文章をお届けしたい。ここで読む力を鍛えていってくれ。

色や大きさも変えられるようですね。面倒なのでしませんが。

 

文章の話です。

1つ1つの単語や表現、比喩においてすら、読み手のこれまでの経験や知識量が関わってくるので、100人が1通りの解釈をする文章というのは構築が不可能に近い。

ありがちな慣用表現を編集が知らなくてとても大変だったという物書きたちの嘆きを最近見かけましたね。

 

ところで、皆さんはどうやって語彙を増やしてきましたか?本はもちろん友人との会話、映画の字幕、フリゲのテキスト、音楽の歌詞、いろいろありますね。

それらに使われる表現のレベルを表現を知らない人たち向けに落としていくと、世界の語彙の総量が先細りしてしまう。

現代から見た古文がそうであるように、意味が遷移していくのは構わないんですが、単語が消えていくのは結構悲しい。知らない単語とかあったらちゃんと調べてほしい。物を知らない人間にあわせてたまるか、ここにはその表現しか入らねぇんだ。そういう気持ちがあります。

あと常用漢字とかいう最悪の文化をどうにかしてくれ。中途半端にひらがなにするな。漢字のままであるなら意味の推測ができるのに。そういえば漢字の部位にはそれぞれ由来や意味があるという話をするとまあまあ驚かれますね。驚いたのはこっちだが?山は山の形からできたって習わなかったか?

 

そんな話でした。鍵垢で連ツイすると面倒だし誰も見てくれないので、そういう文章を書くかもしれません。物語は違うところで書きます。カクヨムとかで。

 

それじゃあまた。いつかどこかで。